第21便 岩手県釜石市でのがれき撤去
復興【震災支援第21便】 岩手県釜石市でのがれき撤去
日時:2011年6月4日(土)
集合場所: 釜石市災害支援ボランティアーセンター
参加者: 中谷孔明 日下州平
作業地: 岩手県釜石市鵜住居町(ウノスマイチョウ)第13地割
作業内容:砂利に付いた土を洗い流し、その砂利を敷地内に敷きなおす作業。
スケジュール
19:30~05:30 北鎌倉発→2人で交互に運転し、釜石市災害支援ボランティアーセンター着。
05:30~07:30 車内にて仮眠。
09:00~16:00 北上青年会議所のメンバーと合流→現場→砂利洗い&砂利敷き→泥で汚れた道路の掃除→解散。(昼はコンビニ)
16:30~18:00 釜石港~大槌町へ立ち寄る。
20:00~22:00 東和温泉(花巻市) 夕食
22:00~02:20 車内にて仮眠
03:00~10:30 北上IC~北鎌倉 (途中ICにて1時間仮眠)
活動報告
新幹線、夜行バスは予約が取れず、前夜、北鎌倉を出て車で約10時間。現地にて岩手県北上青年会議所のメンバーらに加わり約15名で津波により浸水した宅地の土を砂利と土とを分別する作業をした。既に、砂利は前日に集められていた状態で、その砂利に混じっている土を水で洗い流し、敷地に敷きなおす作業をした後、その土&泥で汚れた道路の清掃をした。15人で一軒分を終えるのに丸一日掛ったので、一日平均130名程のボランティアでは少ない。引き続き鎌倉からの参加を期待したい。
釜石港にて
大槌町にて