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第41便 東京JC主催イベント 「東京しぐさ心のフィスティバル」復興支援ブース出展

復興
復興

概要

日時:2011年10月29日
場所:東京都渋谷区 代々木公園
内容:東京JC主催イベント 「東京しぐさ心のフィスティバル」へのブース出展
メンバー:大西克幸・南里和沙・岩沢圭一郎・吉田大祐・水野敬一郎・鴨川宏輝・他学生2名・てらこや千葉学生3名

10月29日に行われた東京JC主催「東京しぐさ心のフェィスティバル」は,「見つめ直そう思いやりの心」をテーマに行われたイベントです。
※公式HP http://www.tokyo-jc.or.jp/2011/business/shigusa.html
私たちは,そこに「東日本大震災で被災された皆さんを東京からの応援しよう」というテーマでブースを出展させていただきました。

レポート

てらネットブースでは①来場者参加型アート②ドライフルーツの販売③バルーンリリースの企画を行いました!てんこ盛り!笑

①来場者参加型アートでは,こちらで用意した10Mの巨大な布を,イベントに来て下さった方々の《手形》とメッセージで埋め尽くし,被災地への応援横断幕を作ろうという企画です。子どもからお年寄りまで,たくさんの方に参加していただきました。協力していただいた方には被災地支援ドライナッツ200gを無料配布しました。てらネットにこの横断幕は,年明けに釜石市市役所にお届けする予定です。
②ドライフルーツの販売し,収益をてらネットボランティアバスの運行費に充てる予定でしたが…2個しか売れませんでした。商売って難しい!と感じた学生一同でした。
③バルーンリリースは,会場全体を巻き込んで大盛り上がりでした。バルーンを一人一人に手渡し,盛り上げ隊長岩沢の音頭に合わせての一斉のバルーンリース!何個かは空に飛び立てず木にひっかかってしまいましたが,空一面を鮮やかな風船が覆う様は見るものを圧巻させました。

今回のイベント参加は,被災地応援横断幕づくりを通したてらネットの活動紹介をメインに行いました。外部の方に直接てらネットの活動を紹介する機会は,そんなに多くはありません。道行く方々とのふれあいを通して,自分たちの活動を客観的に振り返る機会ともなり,また他団体の方との関わりが,とても励みになりました。たくさんの方がメッセージを寄せてくださる様子を見て涙ぐむ女性の姿があったり,頑張ってね,と声をかけていただくことも多々ありました。これからも、てらネットを通じてより社会貢献をしていきたいと思います!今回このような機会をくださった東京JCの皆様に,そして,イベントの計画・運営を手伝ってくれた学生のみなに感謝いたします。

文責:横浜国立大学 3年 南里和沙

外国の方も興味津津

たくさんの方が協力してくれました。

ハーレーサンタと。他団体との繋がりも今回の収穫!

ブースのスローガン「手と手でつなごう、てらこやの輪(^○^)」

会場全体を巻き込んだバルーンリリース!最大の盛り上がり!

てらネットの愉快な仲間たち