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第6、7便 福島県会津若松市 ~子どもたちのケア~

復興
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NPO法人全国てらこやネットワーク 震災復興プロジェクト
第6回 福島県会津若松市 ~子どもたちのケア~
2011年4月18日~22日

<内 容>
避難所にいる子どもたちの勉強をサポートし、遊び相手をしながら、心身の健康への寄与
中長期的支援に向けた先方との打ち合わせ

<受入れ>
会津若松市(福島県)

<参加者>3名
上江洲慎・岩沢圭一郎・久山雄大

4月18~22日にかけて、最初に支援物資をお届けした田村市に避難していた、大熊町の子どもたちのケアを行うため、
全国てらこやネットワーク専務理事の上江洲と、大学生スタッフである岩沢、久山の3人で、福島県会津若松市に行ってきました。

会津若松市の避難所にて
福島第一原子力発電所1号機から4号機が所在する大熊町のみなさんは、
震災直後は福島県の田村市に、その後現在は、同じく福島県会津若松市に避難されています。
そして、大熊町の皆さんが避難なさっている旅館を訪れると、もはや顔なじみとなった子どもたちと、久々に再会することができました。

大熊町の皆さんが避難なさっている旅館。
みんな元気だったかな?

<小学校の再開!>

ここ数日で子どもたち取り巻く環境も大きく変わっていきました。
4月19日には会津若松市の河東小学校にて、大熊町町立小学校の始業式も行われ小学校がいよいよ再開。

なかなか、今後の指針が見えずに大変なことも多いのですが、
しっかり“学び”、そして、たくさん”遊ぶこと”、
震災前まで当たり前だった“日常生活を取り戻していくこと”がとっても大切だと思いました。

始業式の様子。
ランドセルを片手に。

<地元の団体とパートナーシップを構築!>

4月20日には、第7便が合流し、地元の会津大学の准教授、学生団体の代表、(公社)会津青年会議所のみなさんと打ち合わせを行いました。地元の青年会議所、大学生と連携をとることは、今後の中長期的、日常的支援体制を構築する上で大きな柱となります。話し会いでは、お互いの問題意識、想いが一致し、早速協働で2つのイベントを開催することが決まりました。あらたな出会いを大切にし、地元に根ざした支援活動を展開していきたいと思います。

会津大学の学生さんとのお打ち合わせ。よろしくお願いします。
会津青年会議所のみなさんとも今後の活動のお打ち合わせ。

<終わりに>
学校も始まり、子どもたちの生活環境も変化を見せるなど、被災地の状況はまだまだ刻一刻と変化し続けています。
そうした変化の中でも留まることなく「自分たちができること」を探し、微力ながら、活動を続けさせていただきたいと考えています。

ご協力いただいている皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。